TOP

スポンサーOvertex

Mt.Gox事件。あれから2年。

ビットコイン、この名前を初めてテレビで聞くようになってから2年ほど経っただろうか。

ビットコインがテレビで紹介されてしばらくしてMt.Goxが破綻し、世間は、ビットコインは直ぐなくなるだとか崩壊するだとかそう思ったに違いない。(実際には破綻ではなく社長による横領だったようだが)
また、ビットコインは管理者がいないというのも一種この騒動に悪い意味で使われ、日本では悪いイメージがついてしまった。

ビットコインによくある誤解として次の3つのようなものがある。

Mt.Goxが破綻したからビットコインは危険?
実際はただの取引所の社長による横領だった。また、この事件が起きた直後に他取引所でビットコインの値が急落したわけでもない。

管理者がいないから危険ではないのか?
絶対にそうならないような仕組みを採用してそれを防いでいる。
また、管理者がいないというよりは検証作業に多くの人が参加して多数決で決めるのである。直接民主制とほぼ同じである。

マネーロンダリングに使えるのではないか?
むしろ送金元や送金先がブロックチェーンといわれる全取引を纏めた帳簿に必ず記録されてしまうので足がつきやすく、今まで使われた例は存在しないようだ。

実際のところ、ビットコインは危ない、怪しいという話は、すべてビットコインをよく知らないために起こるのである。
ビットコインの仕組みについては公開されているので、どのような仕組みで動いているのか確かめることすらできる。

あの事件から2年経過し、Mt.Goxに代わる日本での取引所も複数出来た。
日本人ビットコインユーザーも増え、ついに国が存在を認めるようにまでなった。
日本発の仮想通貨も次々と出来ている。
仮想通貨に消極的で、先進国の中では保守的だった日本にも仮想通貨の波は確実に押し寄せてきているのだ。

.

最終更新日:2016-03-11 16:44

コメント (0)